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Firefoxのバージョンダウン 66.0.2→65.0.2

昨日から、勝手にOSが再起動される現象が1日、2,3回発生しています。今年は、まだ静電気による再起動対策として、メモリの抜き挿しをしていなかったですが、昨日、掃除がてらメモリの抜き挿しをして様子見をしていたのですが、まだ発生します。

Firefoxを操作中に再起動が発生することが多いことから、Firefoxのバージョンダウンを行ってみることにしました。

参考リンクからVer.65.0.2のリンクがあるのでそこからダウンロード可能です。また、オプション設定で自動的に更新されないように設定を変更する必要があります。

 

2019.03.31追記

2日ほど経過しましたが、突然、OSが再起動することがなくなり、安定しています。原因は、Firefox のバージョン66.0以降に問題があったようです。

2019.04.01追記

Firefox のバージョンが66.0.2に戻ってしまいました。旧バージョンをインストール後にオプションの設定を「更新の確認は行うが、インストールするかを選択する」に設定しないと、設定のデフォルトが「更新を自動的にインストールする」になっており、設定は引き継いでいないようです。また、「更新のインストールにバックグランドサービスを使用する」のチェックを外しておかないと勝手にダウンロードが始まって危険です。

バージョン66.0での勝手にリブートする件ですが、URLに打ち損じや間違いがあると発生しています。

 2019.04.05追記

バージョンを65.0.2に戻しても、現象は発生していますが、発生頻度はかなり少ないです。イベントビューアーを見ると、因果関係は分かりませんが、Distributed COMでエラーが発生している模様。

2019.04.07追記

Distributed COMをAPP IDを追ってみたら、Runtime Brokerのエラーらしいのですが、Microsotftのサイトには、このエラーは問題ないような旨の回答がありました。ただ、権限がなくエラーを繰り返しているように見えますが、Runtime Brokerで検索すると、Winアプリを仲介する高CPU負荷でメモリを消費するexe&サービスとありました。こんな物が何回も、繰り返して失敗していたら、そりゃーPCも落ちますよ。Runtime Brokerの対策方法は、すぐ見つかるので、検索してみてください。

 

参考リンク

support.mozilla.org