gaggitのブログ

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開発メモと今後のヒント(HttpURLConnection)

自分用の開発メモです。やろうしていることは、FusionTables接続です。AsyncTaskの中でHttpURLConnection接続がうまくいきません。InputStreamがnullの為、エラーとなっています。ResponseCodeもnullの為、どんなエラーなのか不明ですが、おそらく400のバッドリクエストだと推定しています。また、クエリでaccess_token=tokenを記述するのは古いので、ヘッダ内でBearerでtokenを記述するように変更しています。(*1)ヘッダを記述することは出来ましたが、InputStreamでのエラーは変わらずです。

 

今後のヒント

・HttpURLConnectionを止めて、socketを使用してみる。

WindowsのブラウザでURLで記述(tokenなし)すると、FusionTablesには接続できているので、Java内でJavaScriptで記述してみる。

・もう一度、URLなどのスペルを見直してみる。

・AsyncTaskを使用した非同期のスレッドを止めて、ThreadまたはRunnableクラスのマルチスレッドクラスを使用してみる。

 

参照サイト:

*1

https://developers.google.com/fusiontables/docs/v2/migration_guide#oauth

 

p.s.

派遣ですが、次の仕事が決まりました。来週半ばから働きます。前の仕事より賃金は安いですが、前々の仕事より若干高いです。束縛時間(通勤時間+労働時間)は、前の仕事より長く、前々の仕事と同じくらいです。

横浜市臨時福祉給付金

横浜市健康福祉局から横浜市臨時福祉給付金の申請書が届きました。対象者は、昨年度、市民税が0円の方で、3,000円(1回のみ)給付されます。とりあえず、3,000円でもありがたいです。障がい者の方は、3万円です。申請するには、申請書と本人確認書類、口座の通帳またはカードのコピーが必要です。申請期間は来年の2/1までなので、対象者の方は、お早めに。

ちなみに横浜市では、対象の所得金額(控除後の金額)が35万以下(独身者の場合)は、住民税が0円となります。均等割りも0円です。詳細は、以下のリンクを参照してみてください。

www.city.yokohama.lg.jp

去年、かなり貧乏だったのね。。。

追記

今年も対象者確実でした。orz

SMARTalkの設定を見直す

SMARTalkのアプリでステータスが「着信可能」となっていても、また環境設定で「スリープモードにしない」かつ「Wi-Fi接続を維持する」していても、着信しない時があります。そこで、SMARTalkのMyPageのサイトに行き、設定を「留守番着信設定」から「着信転送設定」「無条件設定」に変更しました。この設定変更により、着信せずに留守番電話になることもなく、かつ着信転送により音声通話となるので、音声品質の改善にもなり、まさに一石二鳥。。。

あともう一つ、設定を変更しました。SMARTalkのアプリで「キーパッド」「設定」をタップ後、「SIPアカウント」をタップ。さらに電話番号横の矢印をタップすると、「詳細設定」があります。結構、分かりづらいところにありますね。(^^;

音声コーディックとして、「Wi-Fi用のコーディック」と「3G/LTE用のコーディック」でそれぞれ設定可能です。まず「Wi-Fi用のコーディック」でGSMをドラッグして有効なコーディックに変更し、有効なコーディックを「G.711 μ-Law」「GSM」とします。次にパケット送信間隔を20ms→10msに変更します。

同様にして、「3G/LTE用のコーディック」も「G.711 μ-Law」「GSM」とし、「iLBC」のコーディックをドラッグして無効なコーディックに移動させます。こちらの送信間隔はいじらない。これで、さらに音声品質が上がると思われます。

SMARTalkのサイトで、推奨の音声コーディックが「G.711 μ-Law」と「GSM」であり、「G.711 μ-Law」は世間一般的だからです。そもそも推奨の音声コーディックをデフォルト設定にしていないのもおかしな話です。

 

日本通信 おかわりSIM 5段階定額に変更

転職用に音声SIMが欲しかったので、昨日、ヨドバシカメラb-mobileのおかわりSIM5段階定額を3.220円(手数料代)で購入しましたが、「申込みコード」のみでSIMの現物は別途、b-mobileから宅急便で送付でした。こんなことならば、一昨日、直接b-mobileのサイトで直接、申し込んだ方が早かったです。と言っても、昨日、b-mobileのサイトから「申込みコード」を入力後、本日の午前中にはSIMが届きました。再度、b-mobileのサイトから開通設定をしようと思ったのですが、開通は翌日の11/11からでした。orzここで接続開始日を設ける意味はないと思うのですがね。ちなみに電話番号は、070から始まる番号です。

変更前まではデータSIM+旧fusion(現楽天コミュニケーションズ)のIP電話(SMARTalk)を使用しています。SMARTalkは電話を掛けなければ、基本料もないので0円で済みます。音声品質が悪いのは百も承知なのですが、着信せず(着信しない不在着信のメールあり)に留守番電話になってしまうことが多々あったので、今回、SIMを切り替えました。使用しているFone2LaserはSIMの2枚挿しが可能なので、今月末あたりまでは併用という形になります。

 下記は、変更前と変更後の料金比較です。データ容量、3GBで比較すると700円高くなる計算ですが、致し方ありません。外ではなるべくデータ通信を控えたいと思います。今後は、電話の発信時は圧倒的にIP電話が安いので、SMARTalkを使用、音声通話は着信のみ使用する形態となりそうです。

変更前のプラン

b-mobile 高速定額 1,180円(税別)

データ容量:3GB

通話:8円(税別)/30秒(SMARTalk)

変更後のプラン

データ容量:1GB毎に1,300円、1,550円、1,800円、2,050円、2,300円(税別)

通話:20円(税別)/30秒

11/12追記

b-mobile電話のアプリを使用すると、通話:10円(税別)/30秒

 

ファームウェアをアップデート後、SIM2側でも4G接続しました。

8/20にSIM2側で4G接続できないという記事を書きましたが、本日、ファームウェア更新し、SIM2側の接続を確認したところ、問題なく、接続できました。

念のため、機種はASUSのFone2Laser(2台目)で、SIMは日本通信のデータ専用SIMです。

 カーネルバージョン:3.10.49-perf-g8008274-00003-gcf240b3

                            android@mcrd1-36 #1

                            Thu Sep 29 11:47:50 CST 2016

ビルド番号:MMB29P.JP_Phone-13.10.11.5-20160929

                060020705_201602050034

gaggit.hatenablog.com

ブラザー 印刷機 TW006 エラー

2015年1月に購入したブラザーのプリンタですが、購入した当初から紙詰まりの現象が頻繁に発生して、ほとんど使用していませんでしたが、コピーとスキャナ機能であればということで、先々月に一回使用しました。この時はネットワークがうまく認識せず、何回か無線LANの設定を行ってようやくスキャンしたことを思い出しました。今日も、PC上にTW006のエラーと表示されました。

プリンターは、IPアドレスSSIDは認識している状態です。解決方法としては、WiFiルータの送信出力を70%から100%に変更して、解決しました。どうやら無線での接続が悪かったようです。

今日、印刷機として使用しましたが、紙詰まりの現象はほぼなくなりました。(自然治癒)

p.s.

一昨日、会社が倒産しました。勤めて、まだ三ヶ月でした。また、職探しです。応募してもなかなか面接にも至らないです。。。(T_T)

 

 

 

Android Studio OutOfMemoryError: GC overhead limit exceeded

タイトルのエラーが出るようになってしまいました。いろいろ変えてしまっていて、原因がはっきりとは特定できてません。(^^;build-toolのVer.を25にアップを含めてSDKを一通り、AndroidManifest.xml、最後に変えたのは、buid.gradleあたりかと。。。

参照サイトを参考にまずは、gradle.propertiesに以下を追加しましたが、エラーは消えず。

-Xms1024                      # ヒープメモリの最小サイズ

-UseGCOverheadLimit     #GCメモリ越えの警告を無視

次に、Android Studioのメニューから以下を追加して、エラーがなくなりました。

・「Run」「Edit Configurations」をクリックします。

・左のツリーから「Defaults」「Gradle」を選択します。

・「VM Options:」に「-XX:UseConcMarkSweepGC」を追加して、「OK」をクリックします。

 

エラーが出る前にはJavaのバージョンを1.7.0_XXから1.8.0_112に変更しています。

変更後、Javaのパスも変更しています。

変更方法は、「Project Structures」の「JDK Location」をツリーから変更。

 

参照サイト:

garbage collection - Error java.lang.OutOfMemoryError: GC overhead limit exceeded - Stack Overflow