gaggitのブログ

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SMARTalkの設定を見直す

SMARTalkのアプリでステータスが「着信可能」となっていても、また環境設定で「スリープモードにしない」かつ「Wi-Fi接続を維持する」していても、着信しない時があります。そこで、SMARTalkのMyPageのサイトに行き、設定を「留守番着信設定」から「着信転送設定」「無条件設定」に変更しました。この設定変更により、着信せずに留守番電話になることもなく、かつ着信転送により音声通話となるので、音声品質の改善にもなり、まさに一石二鳥。。。

あともう一つ、設定を変更しました。SMARTalkのアプリで「キーパッド」「設定」をタップ後、「SIPアカウント」をタップ。さらに電話番号横の矢印をタップすると、「詳細設定」があります。結構、分かりづらいところにありますね。(^^;

音声コーディックとして、「Wi-Fi用のコーディック」と「3G/LTE用のコーディック」でそれぞれ設定可能です。まず「Wi-Fi用のコーディック」でGSMをドラッグして有効なコーディックに変更し、有効なコーディックを「G.711 μ-Law」「GSM」とします。次にパケット送信間隔を20ms→10msに変更します。

同様にして、「3G/LTE用のコーディック」も「G.711 μ-Law」「GSM」とし、「iLBC」のコーディックをドラッグして無効なコーディックに移動させます。こちらの送信間隔はいじらない。これで、さらに音声品質が上がると思われます。

SMARTalkのサイトで、推奨の音声コーディックが「G.711 μ-Law」と「GSM」であり、「G.711 μ-Law」は世間一般的だからです。そもそも推奨の音声コーディックをデフォルト設定にしていないのもおかしな話です。

 

日本通信 おかわりSIM 5段階定額に変更

転職用に音声SIMが欲しかったので、昨日、ヨドバシカメラb-mobileのおかわりSIM5段階定額を3.220円(手数料代)で購入しましたが、「申込みコード」のみでSIMの現物は別途、b-mobileから宅急便で送付でした。こんなことならば、一昨日、直接b-mobileのサイトで直接、申し込んだ方が早かったです。と言っても、昨日、b-mobileのサイトから「申込みコード」を入力後、本日の午前中にはSIMが届きました。再度、b-mobileのサイトから開通設定をしようと思ったのですが、開通は翌日の11/11からでした。orzここで接続開始日を設ける意味はないと思うのですがね。ちなみに電話番号は、070から始まる番号です。

変更前まではデータSIM+旧fusion(現楽天コミュニケーションズ)のIP電話(SMARTalk)を使用しています。SMARTalkは電話を掛けなければ、基本料もないので0円で済みます。音声品質が悪いのは百も承知なのですが、着信せず(着信しない不在着信のメールあり)に留守番電話になってしまうことが多々あったので、今回、SIMを切り替えました。使用しているFone2LaserはSIMの2枚挿しが可能なので、今月末あたりまでは併用という形になります。

 下記は、変更前と変更後の料金比較です。データ容量、3GBで比較すると700円高くなる計算ですが、致し方ありません。外ではなるべくデータ通信を控えたいと思います。今後は、電話の発信時は圧倒的にIP電話が安いので、SMARTalkを使用、音声通話は着信のみ使用する形態となりそうです。

変更前のプラン

b-mobile 高速定額 1,180円(税別)

データ容量:3GB

通話:8円(税別)/30秒(SMARTalk)

変更後のプラン

データ容量:1GB毎に1,300円、1,550円、1,800円、2,050円、2,300円(税別)

通話:20円(税別)/30秒

11/12追記

b-mobile電話のアプリを使用すると、通話:10円(税別)/30秒

 

ファームウェアをアップデート後、SIM2側でも4G接続しました。

8/20にSIM2側で4G接続できないという記事を書きましたが、本日、ファームウェア更新し、SIM2側の接続を確認したところ、問題なく、接続できました。

念のため、機種はASUSのFone2Laser(2台目)で、SIMは日本通信のデータ専用SIMです。

 カーネルバージョン:3.10.49-perf-g8008274-00003-gcf240b3

                            android@mcrd1-36 #1

                            Thu Sep 29 11:47:50 CST 2016

ビルド番号:MMB29P.JP_Phone-13.10.11.5-20160929

                060020705_201602050034

gaggit.hatenablog.com

ブラザー 印刷機 TW006 エラー

2015年1月に購入したブラザーのプリンタですが、購入した当初から紙詰まりの現象が頻繁に発生して、ほとんど使用していませんでしたが、コピーとスキャナ機能であればということで、先々月に一回使用しました。この時はネットワークがうまく認識せず、何回か無線LANの設定を行ってようやくスキャンしたことを思い出しました。今日も、PC上にTW006のエラーと表示されました。

プリンターは、IPアドレスSSIDは認識している状態です。解決方法としては、WiFiルータの送信出力を70%から100%に変更して、解決しました。どうやら無線での接続が悪かったようです。

今日、印刷機として使用しましたが、紙詰まりの現象はほぼなくなりました。(自然治癒)

p.s.

一昨日、会社が倒産しました。勤めて、まだ三ヶ月でした。また、職探しです。応募してもなかなか面接にも至らないです。。。(T_T)

 

 

 

Android Studio OutOfMemoryError: GC overhead limit exceeded

タイトルのエラーが出るようになってしまいました。いろいろ変えてしまっていて、原因がはっきりとは特定できてません。(^^;build-toolのVer.を25にアップを含めてSDKを一通り、AndroidManifest.xml、最後に変えたのは、buid.gradleあたりかと。。。

参照サイトを参考にまずは、gradle.propertiesに以下を追加しましたが、エラーは消えず。

-Xms1024                      # ヒープメモリの最小サイズ

-UseGCOverheadLimit     #GCメモリ越えの警告を無視

次に、Android Studioのメニューから以下を追加して、エラーがなくなりました。

・「Run」「Edit Configurations」をクリックします。

・左のツリーから「Defaults」「Gradle」を選択します。

・「VM Options:」に「-XX:UseConcMarkSweepGC」を追加して、「OK」をクリックします。

 

エラーが出る前にはJavaのバージョンを1.7.0_XXから1.8.0_112に変更しています。

変更後、Javaのパスも変更しています。

変更方法は、「Project Structures」の「JDK Location」をツリーから変更。

 

参照サイト:

garbage collection - Error java.lang.OutOfMemoryError: GC overhead limit exceeded - Stack Overflow

validate resources reference inside android xml file

IntentServiceをコーディングを追加したので、AndroidManifest.xmlにもserviceタグを追加しましたが、タイトルのエラーがビルド時にでました。android:nameのクラス名の前には当然、ドット(.)がありますが、クラス名が赤字となっています。

AndroidStudioの左上にある「Packages」で参照すると、同じ階層にあるように見えますが、「Project」でみると全然、違う階層にありました。

「app」「src」「main」「java」「パッケージ名」に作成したクラスを移動して、ビルドすると、赤字が緑色に変わり、エラーもなくなりました。

ノートPC U24EをWindows10にアップデートしてみました

2週間ほど前にASUS製ノートPC(U24E)がAnniversaryUpdate相当のBuildVersion:1607に勝手にアップデートされてしまいました。前回、デスクトップPCではスリープでエラーとなったため、AnniversaryUpdateから元のバージョンに戻しましたが、ノートPCではスリープは正常に機能しています。