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IE11でWebの回復が出たときに対処した方法

今週の初めから、普段、ノートPCのIE11から実行しているJavaScriptの出力結果が250前後で固まってしまい、「Webの回復」を押さないと回復しなくなってしまいました。しかし、「Webの回復」を押すと、出力結果もクリアされ、その前に出力結果をコピペしようにも選択ができない(^^;。どんなエラーが出ているのか、デバッガーの「コンソール」タブを確認してみたが、エラー出力がない。また、格安SIMを使用しているので平日の日中は、ネットワークの瞬断も一瞬、考えましたが、その場合は、「コンソール」タブを「NETWORK_ERROR」となるはずです。マイクロサイトのこちらに対処方法がありました。対象方法は3つあります。

IEの「更新プログラムの確認・インストール」

IEの「設定のリセット」、

・「アドオンをオフ」

よって、アドオンの設定の見直しを行いました。

ツール」「アドオンの管理」画面から、「ツールバー拡張機能」アドオンを確認します。アドオンで入っているのは、「Evernote」「Google Toolbar」「Microsoft」「OracleJava」です。その内、EvernoteGoogle Toolbarは、無効です。怪しいのは、Microsoftです。Microsoftには4つのアドオンがインストールされ、有効となっています。インストールされているアドオンは、以下です。

Windows Live ID Sign-in Helper

・Office Document Cache Handler

Skype for Business Browser Helper

Skype for Business Click to Call

 

Skypeはそもそも本体をインストールしていませんが、Microsoft関連のアドオンをアンインストールしようにも、「詳細情報」から「削除」ボタンを押そうにも、ボタンが非活性で押せません。また、「詳細情報」画面には、アドオンの使用回数が表示されます。Windows LiveとOffceDocumentが約2,400~2,500、Skype関連が53回でした。

デスクトップ機(Windows10)のIE11のアドオンと比較すると、Windosw Live、Offce Documentは未インストール、Skypeの2つは「無効」の設定となっていました。

設定は、Skype関連とOffice Document Cache Handlerを「無効」に設定しました。

 

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今日もがじがじっと~♪