URIにマルチバイト(UTF-8)を使用する時に必要なオプション
今日も、ノートPCとデスクトップ機の環境差異により、JavaScriptで書いたコードがデスクトップのWIndows10上のIE11で動かず、悩んでいました。(^^;動作がおかしかったのはXMLHttpRequestの部分で、原因と解決方法を思い出したので、メモを残しておきます。原因は、XMLHttpRequestのURIで使用しているUTF-8が%で始まる文字列にエンコードされており、UTF-8の文字セットが使用されていないのが原因でした。
解決方法は、IE11のインターネットオプションで「インターネット以外のURLのUTF-8クエリ文字列を送信する」にチェックを入れると、解決します。
ノートPCとデスクトップ機と2つ開発環境があれば、開発効率がアップするのではポジティブに考えていたのですが、現実は効率が落ちているような気がします(^^;。でも、ノートPC、デスクトップ機とも古いマシンなので、故障を考えると、バックアップ的に開発環境は整えておかないと、いけないのかなと。。。ややネガティブな理由から環境整備をしてます。
参考
デスクトップ
OS:Windows10
IEのバージョン:11.306.10586.0
ノートPC
OS:Windows7
IEのバージョン:11.0.9600.18314
今日もがじがじっと~♪