Android Studio 例外処理の使い方(ArrayIndexOutOfBoundsException)
ライブラリ環境も整い、ようやく落ち着いてコーディングができる状態になりました。今日は、デバッガーのシングルステップを使用して、デバッグをしていたのですが、毎回、違うインデックスで例外処理となり、原因が特定しづらかったので、例外処理を記述して、デバッグしました。サンプルでは、ArrayIndexOutOfBoundsExceptionイベントによるデバッグについて、メモ書きを残しています。
サンプルのように標準出力に変数の値を出力してもいいですし、ブレークポイントを設定して、様々な変数をウォッチするのもいいでしょう。
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サンプル
try{
本文のコード
} catch(ArrayIndexOutOfBoundsException e){
System.out.println(インデックス変数);
}
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今回のArrayIndexOutOfBoundsExceptionの原因は、CVSデータが1か所だけ欠けていたのが、原因でした。例外処理は、if~else文のように、様々な条件で記述できます。
例外の条件名は、Run実行時のlogcatから分かります。
今日もがじがじっと~♪